氷室小屋
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案内の立て札の説明文:
昔禁中の行事に、氷室の節会(旧暦6月1日)があった。
江戸時代、加賀藩はこの氷室の節句に間に合うよう、江戸まで氷室の”雪水”を運び、徳川将軍家に献上していた。
明治維新後は、夏場の天然氷や冷蔵庫の冷却用氷等として利用されていた。ここ湯涌地区には、昭和30年ころまで氷室があった。
歴史的、文化的遺産として復元したこの氷室は、間口=3メートル、奥行=4メートル、深さ=2.5メートル。屋根組などは、昔そのままの、工法で作られています。
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