金沢市内の主要観光地の周辺を一周するバス、「城下まち金沢周遊号」があります。
2014年03月までは、小型バスでの右回りルートのみでしたが、2014年04月からは大型バスでの左回りルートが加わりました。
運賃は、現金払いなら大人200円。
「北鉄バス1日フリー乗車券」(おとな500円、こども250円)を使うと、城下まち金沢周遊号のほか、路線バスの200円区間(金沢市内中心部に限定)や、兼六園シャトル(土日祝のみ)にも乗ることが出来ます。
(フリー乗車券では、金沢ふらっとバス・ライトアップバス・JRバスなどには乗れませんので注意!)
■ 右回りルート
平日・休日とも、金沢駅東口8:36~18:00発の運転で、運転間隔は12分間隔。(2013.04.01現在)
平日・休日とも、金沢駅東口8:30~18:00発の運転で、運転間隔は15分間隔。(2014.04.01現在)
平日・休日とも、金沢駅東口8:35~18:05発の運転で、運転間隔は15分間隔。(2015.03.14現在)
平日・休日とも、金沢駅東口8:38発、および8:50~18:05発は15分間隔の運転。(2016.04.01現在)
・向かい合わせの座席(ロングシート)のバスが4台。金沢三文豪にちなんだ、赤:鏡花号/緑:秋声号/青:犀星号 と、昭和53年に引退したボンネットバスのデザインを復興した車両が1台。
・全国各地の小型バスとして活躍中の「日野ポンチョ」が1台。
2016.04.01からは、通常の路線バスと同じ大型バスによる運転。(ルートが変更になっています)
ご利用の際は、必ず「北陸鉄道」の公式サイトで、時刻や詳細などをご確認ください。
北陸鉄道〔公式サイト〕トップページ
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