東京・大宮から金沢へは、上越新幹線「とき」と ほくほく線(北越急行)経由の特急「はくたか」を、越後湯沢駅で乗り継ぐのが一般的・・・・でした。
「はくたか」は9両編成(一部6両編成)で、1日13往復しています。
このルートは、「JR西日本」「北越急行(ほくほく線)」「JR東日本」の3社にまたがっており、JR西日本681系の「愛称 white wing 号」と 北越急行681系「愛称 snow rabbit express 号」、683系で運転・・・していました。
新車の681系(一部の列車を除く)は、ほくほく線内で、時速160キロ運転(日本の在来線で一番速い!)を行っており、上越新幹線「とき」との接続で、東京~金沢間を最短3時間47分で結んで・・・いました。
車両の詳細(JR西日本車)は、JRおでかけネット > 車両案内 > はくたか(681/683系)
車両の詳細(北越急行車)は、北越急行 →特急はくたか→はくたか編成表
〔補足〕臨時列車などで、たまに、JR西日本の489系ボンネット車で運行されることがあるようです。
どのタイプの車輌が来るかは、北越急行ホームページの、特急はくたか→はくたか編成表で確認することができます。
ただし、ダイヤの乱れなど諸般の事情で、運行車両が変更されることが・・・あったようです。
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